式典鈴木 坪田です。
7月も下旬、子供たちも夏休みに入り、いよいよ夏本番です。
さて、今日7月22日は、1973年にフランスのルーブル美術館が一般公開された日だそうです。
それまで王侯貴族など特権階級のものだった美術や文化が、初めて一般の人々に開かれた日です。
こうして文化がみんなのものになるというのは、私たちの地域活動にも通じるものがあるのではないでしょうか。神輿も、盆踊も、地元の人々が手を取り合って守り、伝えていく地域の文化遺産です。
今年9月13日には、白山神社の神幸祭が執り行われます。神社に祀られている御神体が神輿に乗り町を巡行する、地域を挙げて迎える一大行事です。
二ノ宮社長と私は、神幸祭の実行委員会で地域の皆様とともに準備を進めてまいりました。あと50日余りとなり、準備も本格化してきました。氏子町会が心を一つにする大きな機会です。しっかり努めたいと思います。