式典鈴木 坪田です。
インフルエンザが流行してますね。例年なら12月頃から本格化するはずの流行が、今年は9月下旬から患者数が急増し、すでに全国的な大流行レベルに。厚生労働省の最新データ(11月3日~9日)によると、定点医療機関当たり報告数は21.82人と、すでに警報基準に近い高水準になっています。昨年同時期の報告数は1人前後だったようですので、それを考えると異常な規模の流行と言えます。
今年の流行がなぜこんなに早いのか。調べてみると、
・免疫ギャップといわれるもので、コロナ禍でマスク・手洗いが徹底された数年間、インフルエンザの流行が抑えられていたため、社会全体の免疫力が落ちている。
・海外からの旅行客が増え、とくに南半球の冬シーズンからウイルスが流入しやすくなった。
・秋の気温低下と室内の乾燥がウイルス生存に適した環境を作っている。
などが理由として挙げられます。
今年は特に、より強い症状が出るA型が流行しているようです。重症化リスクも高いので、高齢者やお子さん、基礎疾患のある方は特に注意が必要です。
このままでは、年末年始にかけてさらに患者が増えることになるでしょう。うがい、手洗いなど基本的な予防措置をとり、感染を持ち込まない、広げないを心がけましょう。
かく言う私も、ちょっと風邪気味でした。発熱もなく症状は軽かったのでよかったですが、気をつけなくては。