式典鈴木 坪田です。
去る9月13日、白山神社神幸祭が執り行われました。
氏子町会の高張提灯、各町会の代表の皆様、神社の旗を先頭に直垂の装束を来た人が持つ12本の神旗、お囃子、本社神輿、さらに宮司や宮総代の方々、と、長い行列が氏子町会を巡ります。
こちらでも何度か書かせていただきましたが、二ノ宮社長と私は神幸祭実行委員会のメンバーであり、二ノ宮社長が中心となって準備を進めて参りました。10年に一度の大祭であり(コロナの影響等でさらに2年延期になっていました)、すべての氏子町会に行列を通すという前例のない大仕事の為、準備にはかなりの労力と時間を要しました。
行列の随所で子供たちやご年配の方など地元の皆様の温かい見守りがあり、世代を超えて地域が一体となる貴重な時間となりました。
各氏子町会の皆様、行列に参加くださったボランティアの皆様、運転手やお囃子、衣装を手配してくださった皆様、頭の皆様、準備と本番に関わってくださった全ての皆様のおかげで、滞りなく無事に終えることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。