葬儀の準備② – 葬儀の内容
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② 葬儀の内容
葬儀の概要が決まればあとは内容です。
故人に対する思いや遺族の意向でお花の祭壇や従来の白木の祭壇を選びます。
どの様な棺へと寝かせてあげるか、霊柩車をどれにするかなどを打ち合わせます。
ここからは当社の見積もり例を見て下さい!
[ お見積もり ]
お返し
案内看板やお礼状の印刷、ドライアイスなど『諸費用』を算出します。そして『お返しもの』!
『お返しもの』には2つのパターンがあります。
① 儀にお焼香に来て頂いた会葬御礼として1,000円前後の粗品をお渡し致します。
そして納骨(四十九日などの)法要が済んだ後にお香典返し(香典額の半額程度の品)を致します。
② 葬儀当日にお香典返しをしてしまう場合です。これはお香典の中身が5,000円~10,000円の方に済ました形を取ります。
それ以上の方には納骨(四九日などの)が済んだ後に別途改めてお返しをする必要があります。
但し、葬儀当日に有る程度のものを渡していることを考慮して下さい。
そして納骨(四十九日などの)法要が済んだ後にお香典返し(香典額の半額程度の品)を致します。
[ お香典返し ]
② 葬儀当日にお香典返しをしてしまう場合です。これはお香典の中身が5,000円~10,000円の方に済ました形を取ります。
それ以上の方には納骨(四九日などの)が済んだ後に別途改めてお返しをする必要があります。
但し、葬儀当日に有る程度のものを渡していることを考慮して下さい。
※葬儀社が用意する商品については見積もり段階ではご注文いただいた数での見積もり額となりますが、実際は実費(使用した数)の精算をします。
お料理
お料理の人数は難しいですよね!さてどれぐらい注文したらいいの!?調整できるの?それって大丈夫!!?
通夜に振る舞うお料理!葬儀(告別式)の日の最後に食べる会席弁当の数!?
大丈夫です!
ここまでの打合せの中で葬儀社の担当さんは『だいたいこれぐらい注文しておけば・・・』と見当を付けているはずで。
なので、葬儀社としての経験と提携しているお料理屋さんが調整をしてくれます。
お通夜の振る舞いのお席へお越しになる方は不特定なので、料理は大皿で用意します。
万一足りなくなると予備や追加で対応します。
葬儀(告別式)の日の最後に食べる会席弁当については前日のお通夜である程度の数をお料理屋さんに発注します。
そして当日の出棺時に火葬場へ随行される人数を改めて確認し調整を致します。葬儀社さんに任せると無駄が少ないようです。
ただ、希に最後のお料理の席まで行かず、火葬場やお料理の席直前に都合で帰る方がいます。その場合余ってしまいます。
この時は担当の葬儀社はションボリします。お料理については各種様々です。
色々なものがありますので是非ご覧ください。
※宴会やパーティーなどにも利用できます。
[ お料理 ]
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